エイベックスの松浦勝人会長が31日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。文春幹部の実名を挙げ「絶対許さない」と宣告した。
松浦氏は昨年3月、「人って一生許せない人ってあんまりいないなあって思ってた。でもね、そう言う人がついに出てきたわ」と週刊文春発行元、文藝春秋幹部の実名を書きつつ投稿。「週刊文春」が自身についてかつて報じた件について触れつつ「あれをやられたことは俺は死んでも許さない。お前らの報道姿勢『許さないからな』」などとつづっていた。
松浦氏は今回、そのポストにコメントをつける形で自身のXを更新。今年1月30日に「絶対、お前は許さない」と記述。さらに続くポストで「お前のことだ」と書き、同じ幹部の実名を挙げつつ“通達”し「＃クソ文春」「＃文春廃刊」などとハッシュタグも添えた。
松浦氏は、文春が中居正広氏の女性トラブル報道について一部を訂正して謝罪した件が大きく報じられてきた直後の30日「もうめんどくせーからSNSやめてたんだけど、まだまだアホなマスコミいるからちょっとだけやるわ」と、約1年10カ月ぶりにX投稿を再開。「特に文春新潮 #俺の親父がだまってるからっていい気になんなよお前のことだ #それやるなら俺も徹底的にやるぜ」ともつづっていた。
