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鉄道大好き芸人「感動しました」JR東海「ドクターイエロー」29日引退は「映像で見た」


お笑いトリオ「ななめ45°」のメンバーである岡安章介が、JR東海の新幹線「ドクターイエロー」の引退についてフジテレビ「めざまし8」でコメントしました。岡安は鉄道ファンとしても知られ、この特別な新幹線の最後の姿に感動を表明。自身は生のラストランを観ることができなかったが、代わりに映像でその瞬間を追体験しました。「ドクターイエロー」は新幹線の点検用車両として特別な役割を果たし、その姿を目撃すると「幸せになれる」との都市伝説もあります。JR西日本の編成は2027年に引退予定で、運行スケジュールは非公開なため、目撃するにはSNSやインターネットの情報が頼りになります。岡安は番組の最後に「終点、終点です」と敬礼しながら締めくくりました。

「ななめ45°」の岡安章介(2008年12月撮影)

お笑いトリオ、ななめ45°の岡安章介が30日、フジテレビ系「めざまし8」(月~金曜午前8時)に出演。29日で引退したJR東海「ドクターイエロー」の雄姿に「感動しました」と語った。

お笑いコンビの中川家や、演歌歌手の徳永ゆうきらとともに鉄道大好き芸人としても知られ、バラエティー番組などにも出演している。「引退当日は仕事のために最後の姿を生で見ることはできませんでした。ラストランは映像で見ました」と話した。

ドクターイエローは、別名「新幹線のお医者さん」。東海道山陽新幹線を走行し、線路のゆがみや電気設備の点検する検査専用の裏方車両だ。黄色の車体がトレードマークで、「見ると幸せになる」と言われている。JR西日本でも1編成所有しており、こちらは27年に引退する。

岡安によると、10日に1回の運行ペースで、東京~博多間を2日間かけて往復するという。「ダイヤには出てこないので、SNSやインターネットで探して、情報を見つけたことすら幸運です」と話した。コーナーの最後には「終点、終点です」と敬礼して結んでいた。

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