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常見陽平氏、フジテレビ労組を応援「希望を捨てていません 新生フジをつくりたいと」


千葉商科大学の常見陽平准教授は、中居正広氏の女性トラブルを巡るフジテレビの問題について、自身のXでコメント。フジテレビと中居氏を巡る批判が一体化してしまう現状を指摘し、フジテレビの労働組合を応援するよう呼びかけた。彼は現場で働く社員たちがフジテレビの再生を目指していると強調。また、他のメディアにも「明日は我が身」と自己反省を促し、性接待に限らない接待文化が他社にもあることを警告。自身が過去に経験した編集部での女性接待エピソードを例に挙げ、問題の根深さを訴えた。

フジテレビ(25年1月)

千葉商科大学准教授で働き方評論家の常見陽平氏(50)が27日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。元タレント中居正広氏(52)の女性トラブルに端を発したフジテレビ問題に言及した。

常見氏は、中居氏とフジテレビの関係や、中居氏の問題、フジテレビの問題、フジテレビ経営陣や制作現場などに向けられる批判が一緒くたになってしまいがちな状況を指摘しつつ、「労働組合クラスタの皆様へ フジテレビ労働組合を応援しましょう ニワカと切り捨ててはいけません」と呼びかけた。

現場で働く同局員たちについて「彼ら彼女たちは希望を捨てていません 新生フジをつくりたいと」との思いを説明。「そして、フジテレビを叩いている他メディアの皆さん 明日は我が身 真摯に自身を顧みましょう」と皮肉も込め、「『性接待』とまではいかないが、『接待要員』的なものは、きっとブーメランが各社にやってくるからな。私がとらばーゆ編集部にいた頃、接待には女性の編集部員が駆り出され、『わあ、スカートはいてきた、わかってる!』と編集長にフロアで褒められてた。働く女性応援誌 当時の編集長、女性な」と自身の経験をもとに私見を述べた。

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