引退の中居正広氏へ「被害女性の二次被害やめるよう釘を刺して」鈴木エイト氏が提言

鈴木エイト氏（2023年8月撮影）

ジャーナリストの鈴木エイト氏が24日、自身のX（旧ツイッター）を更新。芸能界引退を発表した元タレント中居正広氏（52）の「まずやるべきこと」を記した。

中居氏の女性トラブルにフジテレビ社員の関与が報じられて以降、SNS上ではさまざまな臆測を呼び、同局社員らを対象とした誹謗（ひぼう）中傷が問題となっている。中居氏が23日に引退を発表すると、悲しむファンの声とともに、被害女性に対するセカンドレイプとも受け取られるような誹謗中傷や過激な投稿が相次いだ。

こうした状況を受け、鈴木氏は「中居正広氏がまずやるべきなのは、自身の狂信的なファンたちに対して被害女性への誹謗中層、二次加害をやめるよう釘を刺すこと」と提言。この投稿にフォロワーからは「おっしゃる通りだと思います。また、中居氏のファンの方々も、お互いに声を掛け合って、こう言うことをやめるよう動いてほしいと思います」「これは、本当思います　勝手な憶測で被害者が増えて行く　事実は受け入れるべきだし、本当のファンなら今まで有難うで終わって欲しい」「本当にその通りで先を見越して釘を刺しておくべきだったと思います」と賛同意見が多数寄せられた。