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フジテレビ会見「なぜ1・17」「全体で見つめ直す時期」ロザン宇治原史規、沢松奈生子氏が言及


ロザンの宇治原史規は「よんチャンTV」に出演し、フジテレビの会見形式について疑問を呈した。会見が動画撮影不可で出席者限定だった点や、視聴者に不信感を与えたことについて問題提起した。また、彼はテレビ業界全体が自己反省の時期に来ていると指摘した。元プロテニス選手の沢松奈生子も別の観点から会見を批判。彼女は記者会見にテレビカメラが入れないことや、連発される「回答を控える」というフレーズに不信感を覚えたと述べた。また、会見の日程が阪神淡路大震災の日である1月17日であったことに対し、被災者として感情的な配慮が欠けていると指摘した。

ロザンの宇治原史規(16年9月撮影)

ロザン宇治原史規(48)が21日、MBSテレビ「よんチャンTV」(月~金曜午後3時40分=関西ローカル)に出演。フジテレビの会見問題について言及した。

宇治原は「どのような事情からあのような(動画撮影不可、出席者限定)会見になったのかはわかりませんが、結果として『なぜ、こんな形の会見に?』という疑問を視聴者に抱かせることになったのは否定できない。フジテレビに限らず、テレビ業界全体が正しくできているのか? 兵庫県知事の件も含めて、テレビ全体で見つめ直すべき時期ではないか」と述べた。

また元プロテニス選手の沢松奈生子氏は「視聴者からすれば、テレビカメラが会見場に入っていないことに違和感があった。『回答を控える』を連発したのも、何かを隠しているように見えた。そして1月17日という阪神淡路大震災の日に会見を行ったことも被災者のひとりとして『なぜ、この日に?』と感じた。日を避けるなり配慮が欲しかった」と語った。

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