社会人野球クラブ、茨城ゴールデンゴールズ(GG)監督のタレント片岡安祐美(38)が13日、自身のインスタグラムを更新。プロ野球横浜ベイスターズ元投手でラーメン店経営の小林公太氏(33)と離婚したことを発表した。
真っ白な画像をアップした片岡は「一部報道にありましたとおり、私片岡安祐美は昨年離婚し、新たな生活をスタートさせていることをご報告させてください」と発表。続けて「いつも応援してくださる皆様、支えてくれている皆様、友人、家族たちには申し訳ない気持ちでいっぱいです。ですが、お互い時間をかけて、何度も話し合いをした結果です」とした上で「カタチは変わりましたが、息子というかけがえのない宝物と出会わせてくれたこと、一緒に過ごした日々には感謝の気持ちしかありません。この先も父として母として、息子を最優先に考え、たっぷりの愛情をもって、守っていきたいと思っております」と心境を明かしている。
最後には「これまで以上に、一つ一つに真っ直ぐ向き合って、ありがとうの心を忘れず、日々笑顔で頑張っていきます。温かく見守っていただけたら嬉しいです。今後とも宜しくお願いします」と呼びかけた。
片岡の所属事務所によると「2人の思い描く夫婦像に擦れ違いが生じて話し合い、離婚を決めた」という。2度の流産を乗り越えて、2022年(令4)に生まれた長男(2)は片岡が引き取った。「子供を第一に考えて守っていく」と、小林氏とも交流を続けている。
片岡は2010年(平22)に萩本欽一(83)の後任としてGGの監督に就任。14年に小林氏と知り合い、その後、交際に発展。17年8月の日本テレビ系「24時間テレビ」で小林がプロポーズして、同年12月に結婚した。