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GG片岡安祐美監督と元横浜投手小林公太氏が離婚 2歳の長男は片岡が「子供を第一に考えて」


茨城ゴールデンゴールズの片岡安祐美監督(38)は、プロ野球横浜ベイスターズ元投手でラーメン店経営者の小林公太氏(33)と昨年夏に離婚したことが確認されました。二人は結婚後、2度の流産を乗り越え、2022年に長男をもうけましたが、片岡が長男を引き取る形で離婚しました。片岡は、茨城ゴールデンゴールズの監督を務める傍ら、女子チームの監督も始め、シングルマザーとして日々奮闘しています。一方、小林氏はラーメン店「俺の生きる道」を経営し、順調に店舗展開を続けています。

茨城ゴールデンゴールズ・片岡安祐美監督(2020年1月撮影)

社会人野球クラブ、茨城ゴールデンゴールズ(GG)監督のタレント片岡安祐美(38)とプロ野球横浜ベイスターズ元投手でラーメン店経営の小林公太氏(33)が昨年夏に離婚していたことが13日、分かった。

片岡の所属事務所によると「2人の思い描く夫婦像に擦れ違いが生じて話し合い、離婚を決めた」という。2度の流産を乗り越えて、2022年(令4)に生まれた長男(2)は片岡が引き取った。「子供を第一に考えて守っていく」と、小林氏とも交流を続けている。

片岡は2010年(平22)に萩本欽一(83)の後任としてGGの監督に就任。14年に小林氏と知り合い、その後、交際に発展。17年8月の日本テレビ系「24時間テレビ」で小林がプロポーズして、同年12月に結婚した。

片岡は昨年初めに発足したGCの女子チームの監督も兼任。野球の監督とシングルマザーの二刀流をこなしていく。小林氏は16年に文京区・白山にラーメン店「Yume Wo Katare Tokyo」を開店。19年からお取り寄せラーメン販売サイト「宅麺.com」の「お取り寄せラーメンオブ・ザ・イヤー」を3連覇。20年に店名を「俺の生きる道」に変えて、支店を東京競馬場内に出すなど経営者として活躍している。

◆片岡安祐美(かたおか・あゆみ)1986年(昭61)11月14日、熊本県生まれ。小学4年から野球を始め、中学は軟式野球部。01年(平13)12月、全日本女子メンバーに最年少の1人として選ばれた。熊本商では男子と練習。02年から05年まで女子野球日本代表に選出された。19歳だった05年に萩本欽一が監督だった社会人クラブチーム、茨城ゴールデンゴールズに入団。10年から監督兼任。タレント活動もしている。153センチ。血液型B。

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