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佐々木朗希のドジャース入り可能性は65%と米記者「MLB史上最強のローテが誕生する可能性」


ロッテの佐々木朗希投手がメジャー移籍を目指してポスティングシステムを利用している中、カブス元アナリストのマイク・ロドリゲス氏は、ロサンゼルス・ドジャースと契約する可能性が65%であると報じた。佐々木は昨年12月にポスティング申請を行い、現在契約交渉が進行中。交渉期限は11月23日で、ドジャースが最有力の移籍先とされている。また、パドレス、ヤンキース、メッツ、カブス、ジャイアンツ、レンジャーズを含む7球団とも交渉を行ったと報じられている。佐々木の誇る速球と制球力は、MLB史上最強のローテーションを構築する可能性を秘めており、注目を集めている。

佐々木朗希(2024年11月撮影)

ロッテからポスティングシステムでのメジャー移籍を目指す佐々木朗希投手(23)について、カブスのスペイン語版中継でアナリストを務めていたマイク・ロドリゲス氏は12日(日本時間13日)、Xで「ドジャースと契約する可能性は65%」と、ドジャースが依然として移籍先の最有力候補に挙がっていると伝えた。

佐々木は昨年12月上旬にポスティング申請を行い、契約交渉が解禁。期限は東部時間23日午後5時(同24日午前7時)と迫っている中、ロドリゲス氏は「情報筋によれば、佐々木朗希とドジャースが合意に達する可能性は65%。MLB史上最強のローテが誕生する可能性がある」と伝えた。

佐々木の交渉状況については、昨年末に代理人のジョエル・ウルフ氏が会見を行い、本年度の海外FA選手との契約期間が始まる今月15日(同16日)から期限の23日(同24日)までに契約するとの見通しを語っていた。米メディアによると、ドジャースの他にパドレス、ヤンキース、メッツ、カブス、ジャイアンツ、レンジャーズの少なくとも7球団と面談を行ったと伝えられている。

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