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松坂桃李“教え子”の多彩さに目尻下げる「うちの生徒ね、魅力的すぎるんですよ」


新ドラマ「御上先生」のプロモーションイベント「隣徳学院始業式」が都内で開催され、主演の松坂桃李と吉岡里帆が出席しました。隣徳学院は東大入学者数県内1位の進学校を舞台にしたドラマで、松坂は担任教師、吉岡は副担任を演じます。イベントでは、生徒役の俳優たちが特技を披露。歌の得意な吉柳咲良と森愁斗はMrs.GREEN APPLEの「点描の唄」を歌い、吉岡が感動し涙する場面もありました。さらに、生徒役の奥平大兼は、松坂が演じる役柄の教師の裏の顔を披露し、松坂のユニークな一面を紹介しました。イベントの締めくくりには、森愁斗がこの日のために作詞作曲した校歌を全員で歌い、華々しい雰囲気となりました。松坂は生徒役の俳優たちの多才さに感動し、感謝の意を示しました。

ドラマ「御上先生」隣徳学院始業式を行った松坂桃李(左)と吉岡里帆(撮影・中島郁夫)

俳優松坂桃李(36)吉岡里帆(31)が12日、都内で、出演するTBS系連続ドラマ、日曜劇場「御上先生」(19日開始、午後9時)のイベント「隣徳学院始業式」に出席した。「隣徳学院」は東大入学者数県内NO・1の進学校。ドラマ内で松坂が担任、吉岡が副担任を演じる「3年2組」の生徒役27人も参加し、特技披露などを行った。

吉柳咲良(20)森愁斗(22)ら歌が得意なメンバーはMrs.GREEN APPLEの「点描の唄」を歌唱。美しいハーモニーに吉岡は思わず涙し「教室の合間で練習してるのも聞いたことがあって。頑張ってえらいなって。素晴らしかった」と、本当の先生のように優しく見守った。

劇中で報道部部長を演じる奥平大兼(21)は「先生たちの裏の顔」をプレゼン。文科省のエリート官僚兼教師、御上孝を演じる松坂について「休憩時間、ずっと足のストレッチをしながら立っている」と話すと、松坂は「よく見てる。さすが報道部」とたたえた。

最後は森がこの日のために作詞作曲した校歌を全員で歌った。松坂は「うちの生徒ね、魅力的すぎるんですよ。今回ちょっと違う一面が見られてうれしかったですね」と“教え子”たちの多彩さに目尻を下げた。

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