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望月理恵「すごくありがたい半面、怖いな、と」セント・フォース創業30周年に感慨


セント・フォース創業30周年を記念したメモリアルブック「Jewels」(小学館)のプレス取材会が開催され、望月理恵や皆藤愛子、林佑香が出席しました。望月理恵はセント・フォースに入社してからの変化を振り返り、「当初はスタッフの人数が少なかったが、今では200人規模の大手になった」と語りました。また、個々の活動の中で一丸となる震災チャリティーなどを通じて培った強みについても言及しました。皆藤愛子は「現在の仕事を通じて着実に成長したい」と述べ、事務所の支援に感謝の意を示しました。

セント・フォース30周年記念メモリアルブック「Jewels」プレス取材会に出席した望月理恵(撮影・村上幸将)

1994年7月に創業し昨年で30周年を迎えた、セント・フォースの30周年記念メモリアルブック「Jewels」(小学館)プレス取材会が12日、都内で開かれた。望月理恵(52)は「入社した時、20代で30、40、50代を過ごし、すごくありがたい半面、怖いな、と」と笑みを浮かべた。

ともに出席した皆藤愛子(40)をはじめ、各局の人気番組、イベントに所属アナウンサーが多数出演する、フリーアナウンサーのマネジメントでは屈指の事務所へと成長した。21年6月から取締役を務める望月は「私が入った時、十何名だったのに今は200人くらい。こんなに大手になった」と感慨深げに語った。

30年で培った強みは「普段は個々の活動ですけど、震災チャリティーだったり一丸になって動ける。個々の意識も高い」ことだという。どう発展させたいかと聞かれると、個々のリサーチをしているとした上で「しゃべりは強みで絶対に持っておくべき。それを軸に挑戦をしてもいいと思う」と語った。20年所属した皆藤は「今、いただいているお仕事で着実に成長したい。どんなことが好きで、やりたいかを常に聞いていただけるので、安心して楽しみながらお仕事を続けたい」と満面の笑みを浮かべた。林佑香(22)も出席。

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