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大塚剛央と小西克幸「薬屋のひとりごと」先行上映会で「これ、毒です!」を連発


大塚剛央と小西克幸が、アニメ「薬屋のひとりごと」第2期の先行上映会に登壇しました。悠木碧はインフルエンザにより欠席し、メッセージが代読されました。同アニメは日向夏のライトノベルが原作で、異世界の後宮を舞台にした物語です。第1期は2024年3月まで放送され、第2期が10日からスタート。イベントでは第1話と第2話が上映され、大塚と小西が名セリフ「これ、毒です!」を交えつつトークを展開しました。2025年の抱負について、小西は「売れること」、大塚は「外国語」を学びたいと語りました。ファンへの期待のメッセージもあり、放送開始を心待ちにしています。

「薬屋のひとりごと」先行上映会に登壇した大塚剛央(左)と小西克幸(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

声優の大塚剛央(32)小西克幸(51)が5日、都内でテレビアニメ「薬屋のひとりごと」第2期の先行上映会に登壇した。

ともに参加予定だった悠木碧(32)がインフルエンザのため欠席。冒頭で「薬屋の中の人がインフルエンザにかかってしまいました。こんなことでは猫猫(演じるキャラクター)にしかられてしまいますね」と悠木からのメッセージが代読され、「今日はきっと大塚さん、小西さんが渾身(こんしん)の『これ、毒です!』(猫猫のセリフ)を言ってくれます」と託された。

後宮を舞台に「毒見役」の少女がさまざまな難事件を解決する「薬屋のひとりごと」は、日向夏氏による同名ライトノベルが原作。アニメ第1期は24年3月まで放送され、第2期が10日から日本テレビ系でスタートする。イベントでは第1話と第2話が上映された。大塚と小西は合間合間に「これ、毒です!」をはさみながら、ネタバレトークを行った。

25年に挑みたいことという話題では、小西が「売れること。まだ売れてないんで。早く売れたいっす」と回答してツッコミを受けた。大塚は「外国語」と答え、「仕事で海外に行く機会があったんですけど、シンガポールではセンキューとソーリーしか言ってない。ファンの方々ともしっかりコミュニケーションをとれるようになりたい」と説明した。

放送開始を前に、小西は「1期から引き継がれているものもある。全部は大変かと思うんですけど、1気をちょっと見返していただけるとうれしい」。大塚は「いろんなキャラクターのいろんな側面がたくさん見られると思いますので、最後まで見届けていただけたら」と話し、「また一緒にお話しできる機会があったら、悠木さんの思いっきりの『これ、毒です!』を聞ける日を楽しみにしてます」と思いやった。

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