シンガー・ソングライター長渕剛(68)が2日、インスタグラムを更新。近影写真を投稿した。
長渕は「名も知らぬ山里に俺の高校の後輩が暮らしている。何の飾り気のない小さな古い民家が点在し、いわゆる湯治場だ。世代が代わり山々を売り森林伐採してお金に変えなきゃいけない地元の現実を しっかり抱きしめて山々と風土をご夫婦で頑張って維持し守ってらっしゃる。何のよどみのない雲一つない空の青が冬の日差しを暖かく包んでいる」と自然豊かな山里の様子を記し「『おっ、、かわいいなあ、、おまえ!生まれてきたんだね』」と優しい笑みを浮かべ、大自然の中で子ヤギを抱く姿を投稿した。
続けて「『つよしさん!ここ、いつでも来てください!お風呂もあるし、たあくさん、歌を書いて欲しいなあ』『だね、女将さん!自然や生き物と向き合って生きる!のは大変だけど、そこに、あたりまえの営みがあるよね。そのあたりまえが消えてしまわないように、俺は、歌書いてみるよ!』」と女将との会話をつづり、曲作りに意欲を見せた。
この投稿にフォロワーからは「剛の優しいが溢れています」「優しく温かいきもちになりますね」「剛兄貴の優しい顔に癒される」「剛の笑顔が大好き」とコメントが寄せられている。