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三笘薫が途中出場のブライトン、アーセナルと1-1で4試合連続の今季リーグ最多10度目ドロー


ブライトンはプレミアリーグ第20節でアーセナルとホームで1-1で引き分け、リーグ戦8試合勝ちなし(6分け2敗)となった。試合はアーセナルが前半16分に17歳のFWヌワネリのゴールで先制したが、ブライトンは後半16分にPKで同点に追いついた。三笘薫は後半17分から途中出場するも、勝ち越し点を挙げられず、チームは連続4試合引き分けとなった。試合後、ブライトンのヒュルツェラー監督はチャンスを活かせなかったことに言及し、ジョアン・ペドロは引き分けに対する悔しさを述べつつも、勝ち点1を得たことに前向きな姿勢を見せた。

ブライトン三笘薫(2024年7月撮影)

<プレミアリーグ:ブライトン1-1アーセナル>◇4日◇第20節◇アメリカンエクスプレス・スタジアム

ブライトンのMF三笘薫(27)はホームのアーセナル戦に1-1と追い付いた直後の後半17分から途中出場した。勝ち越し点を奪うことはできずに1-1で引き分け、4試合連続ドロー。昨年11月23日のボーンマス戦を最後に勝利がなく、リーグ戦8試合勝ちなし(6分け2敗)となった。

試合は前半16分にアーセナルが先制。17歳のFWヌワネリが右サイドから切れ込み、左足をコンパクトに振って今季2点目を決めた。首位リバプールを追いかけるアーセナルは負けられない試合だったが、後半16分にブライトンが追い付く。FWジョアン・ペドロがDFサリバに頭突きを受けてPKを獲得。これを後半16分に自ら右足で落ち着いて右隅へ蹴り込んだ。

その直後に、三笘がFWアディングラに代わって途中出場。後半32分に右サイドからFWミンテが抜け出し、左足でのシュートに三笘らが詰めるが、ボールに触れることはできなかった。ブライトンは今季リーグ最多10試合目の引き分けとなった。

ヒュルツェラー監督は「我々の方がチャンスがあったのに、2点目を決めることができなかった」とコメント。同点のPKを決めたジョアン・ペドロは「勝てたかもしれないが、勝ち点1を得た。前を向いていかなければならないが、勝ちたかった」と話した。

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