吉沢亮が隣室無断侵入で事情聴取「酒に酔い」トイレを使用、カギやドアの破壊行為はなかった模様

吉沢亮（2024年撮影）

俳優吉沢亮（30）が昨年12月30日10時半ごろ、自宅マンションの隣室に酒に酔って無断で侵入し住居侵入の疑いで、警視庁から任意で事情聴取を受けていることが6日、分かった。

所属事務所アミューズは同日、公式サイトに「帰宅した際に、酒に酔って自分の部屋ではなく隣室に入ってしまいました。隣室の方には大変ご迷惑をおかけしてしまったため、すでに当社および本人からおわびをさせていただいております」との報告文を掲載、吉沢はすでにマンションを退去したとした。

関係者によると、誤って隣室に入った際、かぎは開いており、かぎやドアの破壊行為などはなかったという。トイレを使用し約5分ほど室内にいたとし、物を壊したり住人にけがを負わせる行為もなかった。

今後、会見を行うかどうかは未定とし、活動については関係各所と相談するという。ただ、CMキャラクターを務めるアサヒビール「ドライクリスタル」の公式サイトからは、吉沢の写真や動画が削除された。