元放送作家の長谷川良品氏が8日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。7日放送の日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース 新春4時間スペシャル」でMCの中居正広(52)の出演シーンがカットされて放送されたことについて言及した。
中居は先月「NEWSポストセブン」や「文春オンライン」などで女性とのトラブルが報じられていた。Xでは、一時「仰天ニュース」がトレンド1位に。中居と笑福亭鶴瓶のオープニングトークはなく、44キロの減量に成功した女性の“仰天チェンジ”などのダイエット特集がスタート。再現VTRと、ひな壇ゲストのリアクション中心の放送となり、中居の姿はなかった。
長谷川氏は「仰天。今のところ鶴瓶師匠の存在もほぼ抹消。そりゃそうだ。もらい事故にもほどがある」とつづった。
同氏の投稿に対し「今見てますが、画面が不自然なほど2人でアップの画像が多いです 元々再現動画を見るだけの番組なのでMCとか必要性がないのかも知れないと気づきました」との反応があった。同氏は「あと、たまに二面の映像で不自然な写真が挿入されているじゃないですか。あのシーンの反面は全て中居さんです笑」と返信。他にも「改めて編集のすごさに驚きました 中居さん居たんですよね?、此処に」「浅はかに鶴瓶取られてもらい事故」「視聴率が上がりそうですね違う意味で」などのコメントが寄せられた。
同局は6日時点で「明日(7日)の放送に関しては適切な対応を致します」としていたが、7日放送前までに、出演部分カットなどの対応を決定し「本日の『ザ!世界仰天ニュース』は総合的に判断をし、中居正広さんの出演シーンはカットして放送します。なお、中居正広さんとの対話の中で、私たちの判断をお伝えしたところ、中居さんご本人からも同様の申し出を受けております」とのコメントを発表していた。