starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

さんま、木村拓哉に「お前も事務所背負うのやめろ」とアドバイス「えっ…辞めていいんですか?」


明石家さんまが正月特番「さんタク」で、かつて吉本興業を自分の意志で「背負っていた」時期を振り返る。彼は「誰も頼んでいないのに、勝手に背負っていた」とし、それが「しんどい」と感じて「背負うのをやめた」と語った。木村拓哉に「事務所を背負うのをやめろ」とアドバイスし、木村が退所を勘違いしたエピソードも紹介された。さんまは過去に二度、事務所を辞めることを考えていたが、会社からの説得で現在まで残っており、「吉本の看板」としての役割に関する負担が多かったことを明らかにした。

明石家さんま(2023年2月撮影)

明石家さんま(69)と木村拓哉(52)のフジテレビ系正月特番「さんタク」が1日放送され、さんまが所属事務所の吉本興業を「背負う」覚悟を持っていた時期を振り返った。

さんまは、自分たちは「背負うものが多い」と話題を振ると「俺、勝手にしょわんでもええのに吉本興業をしょってしまっててんね。しょってくれとも、誰も言ってないんですよ。でも、勝手にしょっててん」と吐露。木村が「でも、それは、たぶん暗黙の了解だと思いますよ」と答えると、「暗黙言うてもな、しょわなくてええものを、しょってて。しんどいなと思って。もう、しょうのやめたんですよ。だから、お前も事務所背負うのやめろ」とアドバイスした。

すると「えっ…」と驚きの表情の木村は「辞めていいんですか?」と、事務所からの退所をアドバイスされたと勘違い。さんまが「ちゃう。しょうのを!」と繰り返した。

そして「吉本辞めるチャンスはいっぱいあったし。2度、吉本を辞めるって会社の上司に言ってるぐらいなんです」と回顧。「すまんけど、吉本の看板として残ってくれ」って言われ、現在があることを明かした。

そして「吉本芸人の問題が起これば出かけ、こっちで問題が起こりゃ『そうか!』と出かけ、『よしっ! 俺に任せえ』というのが、あまりに続いたんで、もう、しょうのはやめようということになってな」と語った。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.