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大島由香里、自分のことをネット検索しようとしていた娘にストップ


大島由香里は『5時に夢中!』に出演し、娘がインターネットで自分のことを検索しようとするのを止めたエピソードを共有した。番組中、娘が学校のロールモデル課題で母のことを調べようとした時、大島は「やめよう」と伝えたという。このやり取りについて、番組共演者のマツコ・デラックスもコメントし、娘に「お母さんをロールモデルにしてはいけない」とユーモラスにアドバイス。スタジオを笑いに包んだ。

大島由香里(2021年撮影)

元フジテレビのフリーアナウンサー大島由香里(40)が23日、TOKYOMX「5時に夢中!」(月~金曜午後5時)に出演。娘から遠ざけているものを明かした。

この日の生投票の際に、コメンテーターを務める株式トレーダーでタレントの若林史江(47)が「子どもが2年生になってタブレットを授業で使ったらしくて、1番に『若林史江』って検索したらしくて。この姿を見られるのも時間の問題。キツいよね」と苦笑した。

これに、大島アナは「最近、私はその危機を回避した」と即座に反応。「ロールモデルを発表するっていう課題で、ありがたいことに娘が『ママのこと(調べる)』と言って。『ロールモデルの人をインターネットで検索しないといけないんだって』って言われて、やめようと言いましたね」と話した。

タレントのマツコ・デラックス(52)は「それがなかったとしても娘さんに言いたいのは決してお母さんをロールモデルにしてはいけない」とツッコみ。大島アナの娘に向けて「まだわからないね、今に分かりますよ。お母さんはたくましい人です」とスタジオを笑わせた。

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