タレントのGENKING.が23日までにインスタグラムを更新。体に彫り入れていたタトゥーを全て除去した理由を明かした。
GENKING.はストーリーズで、美容整形や形成外科などに関するフォロワーからの質問に答える中で、タトゥーについても言及。「手首とか服で目立つから綺麗に消えてよかった」と、かつてタトゥーを入れていた当時と写真とともに、現在の動画を貼り付けた。
自身は全除去したが「ちなみにTATTOは今でも好き」といい、「私が入れてたのは若気の至りで意味も込めて嫌だったから全部消しただけだからTATTO反対派じゃないよ!」と説明。除去施術については「私は6年くらい?かけて全部綺麗に消しました!!あとは腰のを後数回で全身終わる!」とし、身体中、至る所にタトゥーが入っていた当時の自分について「今振り返るとめちゃくちゃ入ってる これ見ても消して良かったと思う」とつづった。
GENKING.は2019年6月に「そいえばTATOO消しました!!」と題したブログ記事で、「何十回もレーザーを重ね早く2年近く タトゥー消したんですか?って質問がたまに来てたんだけど、実はずっと消してました レーザーを何十回も当てて、遂にほとんど見えない位まで消えました」と報告。「ここまで長かった めちゃくちゃ痛かったし。入れるより、遥か何倍も痛いです」と振り返りつつ、「ファッション感覚や、カミングアウトする前に虐めらたり、なめられたくなくて、自分を強くみせたり、格好つける為に入れたタトゥーも、女の子に戻り、私には男らしく見せる為のカモフラージュだったタトゥが必要ないので消しました」と説明していた。