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立川志らく「談志は反面教師」森保一監督の指導論を見て「弟子を指導してて参考になります」


落語家の立川志らくが、TBS系「ひるおび」に出演し、サッカー日本代表の森保一監督の指導論に感銘を受けたことを語りました。森保監督は選手への指導について「自分たちでやる」が基本と語り、これを聞いた志らくは同意を示し、「今の時代、怒るより話すほうが伝わる」と述べました。これに対し、かつての師匠である立川談志の指導方法を「反面教師」とし、談志がしばしば怒鳴っていたことを振り返りました。コメンテーターの長田麻衣所長もこの指導論を称賛し、現代に適したリーダー像であると評価しました。

立川志らく(2019年10月撮影)

落語家の立川志らくが23日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。MCでお笑いタレント恵俊彰が千葉市の高円宮記念JFA夢フィールドにサッカー日本代表の森保一監督を訪ね、指導者論を展開したことに、「弟子を指導してて参考になります」とコメントした。

森保監督は恵のインタビューの中で選手への指導方法について、「自分たちでやるもんだろう」と語っていた。これを見ていて志らくは、「(自分は)タイプとして似ています。今の時代、怒るよりきっちり話をした方が伝わります。我々の時代は怒られて動くってあったけど」と話した。

恵から「(立川)談志師匠は?」と振られると、「談志は怒りました。怒鳴りまくりました。反面教師です」と返していた。

コメンテーターでSHIBUYA109labの長田麻衣所長は、「ポジティブで信念をもって考えながら指導する。時代に合ったリーダーです。しみました」と、指導論に心酔していた。

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