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宮世琉弥、出演予定ドラマにちなんでオカルト体験を告白も「絶対信じてないでしょう」


俳優でシンガー・ソングライターの宮世琉弥が、初写真集「Anew-宮城から世界へ-」の発売記念イベントを東京都内で行い、自身のオカルト体験を語った。彼は25年1月からのフジテレビ系ドラマ「問題物件」に出演予定で、極度の人見知りで愛犬だけに心を許す心霊オタク役を演じる。イベントでは「以前、寝室で金縛りに遭い、白いもやの女性が浮いているのを見た」とのエピソードを披露した。彼が寝ていた時、締めていたはずの寝室のドアが開いていたことから「ポルターガイスト×幽霊」と断言したが、周囲の反応を察しつつ「これ本当なんです」と笑いを交えてアピールした。宮世は不動産物件で困った経験はないと語った一方で、オカルト体験の話で会場を盛り上げた。

初写真集「Anew-宮城から世界へ-」発売記念イベントに出席した宮世琉弥

俳優でシンガー・ソングライターの宮世琉弥(20)が22日、都内で、初写真集「Anew-宮城から世界へ-」発売記念イベントを行った。

25年1月15日開始のフジテレビ系ドラマ「問題物件」(水曜午後10時)に出演する。同作は自殺やポルターガイストなど、さまざまな不動産物件で起こる奇々怪々な事件の謎を、頭が切れて腕っ節が強く人間離れした破天荒さを持つヒーローとお人よしのヒロインが、鮮やかに解決していく不動産ミステリー。宮世は、極度の人見知りで愛犬だけに心を許す心霊オタク役を演じる。

自身はこれまでに「物件で困ったことはない」といい「全部が心地よい」と話した。だが「オカルト経験ある」と切り出し「聞きます?」と話すと、スタッフから「短めで…」の要望に苦笑しつつ語った。

「いつも寝室のドアを締めて寝るんですけど、夜中に金縛りにあって、白いもやの女性が浮いていて、ドアを開けて入ってくるのが見えたんです」とオカルト体験を告白。「それで朝起きたら、ドアが開いていたんです!」とし、「ポルターガイスト×幽霊です」と力説した。

だが、会場の空気を察したのか「絶対信じてないでしょう」と笑いつつ「これ本当なんです」と訴えた。

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