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KNOCK OUTガールズそちお、最初で最後の写真集のこだわりはデジタルではなく紙


タレントそちお(25)は、青山裕企が撮影を担当した初の紙の写真集「青春の終幕」を19日にリリースしました。この写真集はそちおにとって「最初で最後」の作品として位置づけられています。彼女は紙の写真集へのこだわりから、デジタルとは異なるページをめくる楽しさを追求し、青山氏の手でその願いを実現しました。そちおの過去への想いと現在の姿が融合したこの作品は、人々の心に残ることを期待しています。写真集の販売記念イベントは22日に東京のYUKAI HANDS Galleryで開催され、入場は無料です。2009年にアイドルとしてデビューし、2015年に一旦活動を終えたそちおは、最近モデルやグラビアの仕事を再開し、今後の活躍が期待されています。

こだわりの“紙の写真集”「青春の終幕」を発売したそちお

モデルでタレントそちお(25)の初写真集「青春の終幕」(ユカイハンズパブリッシング)が19日に発売され、喜びのコメントが21日、届けられた。

長年の夢であった「紙の写真集」制作がついに実現。2015年から彼女を知り、その魅力を引き出してきた写真家青山裕企氏が手がける特別な1冊となった。

紙の写真集はデジタルでは得られない「ページをめくるワクワク感」「手元でじっくり眺める時間」をかなえるものであり、本作を“最初で最後”の写真集と位置付けている。

「昔から紙の写真集が大好きで、絶対に青山さんに撮ってもらいたいと思っていました。撮影された写真が、人の心に触れる喜びを教えてもらったのが青山さんだったからです」とし、「この1冊が、手に取ってくださる皆さんの心に残るものになることを願っています」とコメントした。

また、青山氏は「この約10年間で成長したそちおさんの姿と、2015年に撮影した際の魅力が融合した作品に仕上げたいと考えています。『first and last(最初で最後)』という彼女の覚悟を胸に、心に響く写真集を目指しました」。

写真集発売記念イベントは明日22日、東京・YUKAI HANDS Gallery(ユカイハンズ・ギャラリー)で、午後1時から開催される。入場無料。

◆そちお 1999年4月11日、神奈川・相模原市生まれ。2014年ユニットアイドルデビュー、2015年卒業。美容部員、歯科助手などいくつかの一般職で働いたのち、2023年にグラビア、モデルとして活動を再開。「ミスヤングアニマル2023」で審査員特別賞を受賞。キックボクシングイベント「KNOCK OUT」でKNOCK OUTガールズ、CSフジ「THEわれめDEポン」の水着アシスタントを務めている。

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