元バドミントン五輪代表で、スポーツキャスターの陣内貴美子さん（60）が20日までに、自身のインスタグラムを更新。女子ラクロス全日本大学選手権大会決勝を観戦したことを報告した。
陣内さんは「先週の日曜日、女子ラクロスの大学日本一を決める#ラクロス全日本大学選手権大会 決勝を見に行ってきました 友人の小西美穂さんは、関西学院大学ラクロス部の第1期生でキャプテンを務め日本代表にも選ばれた選手 彼女から、ラクロスの凄さや面白さ…ラクロスをもっと多くの方に知ってもらいたい…と、いつも聞いていたので、今回、関学と早稲田大学の決勝をぜひ間近で見たいと思い行ってきました」と元日本テレビキャスターで関西学院大特別客員教授の小西美穂さんの誘いで同試合を観戦したことを報告した。
試合については「結果は早大が関学の前半の勢いを止め、後半流れをしっかり掴んで見事、初優勝!! 本当に素晴らしかったです おめでとうございます 残念ながら関学は、思い描いていた結果に辿り着くことは出来ませんでしたが、互いに頂点を目指し、精一杯戦う姿は、両校の応援団に大きな感動を与えてくれました」とつづり「私は、関学ラクロス部OGの美穂ちゃんの後輩さんたちと一緒に応援させてもらいましたが、必死に応援しているのを見て、母校への愛、後輩への愛、ラクロスへの愛をひしひしと感じました」と小西さんとのツーショットや、同大OGらとの観戦ショットなどを公開した。
最後には日本代表経験もある小西さんに対して「美穂ちゃん、ラクロスって面白いね オリンピックの正式種目になった2028年のロサンゼルス五輪が楽しみだ」とメッセージを記した。
この投稿に小西さんは「ラクロスのこと興味持ってくださって感激です 陣内さんに観戦してもらえてラクロス部監督も大喜びでした！」とコメント。フォロワーからは「小西さん、ラクロスをやってらしたんですね」「ラクロスって、これほどの広さの中で行うんですねびっくり」などのコメントが寄せられた。
