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アンミカ実家が火事に遭っていたことを明かす「今でも火災のにおいとかトラウマに」


モデルのアンミカが日本テレビ「DayDay.」で、過去に実家で火災を経験したことを明かしました。彼女の実家はラーメン店で、コンセント周りのホコリが発火の原因だったと語っています。アンミカは「今でも火災のにおいがトラウマです」と述べました。また、収れん火災についての特集もあり、冬場に多い火災として注意が呼びかけられています。&TEAMのメンバーFUMAも、撮影時に起こったストーブによるコートの火災経験をシェアしました。MCの武田真一は火事を起こしやすいアイテムとして、凹面鏡やガラスの花瓶、眼鏡などを挙げ、太陽光の当たる場所に置かないよう注意を促しています。

アンミカ(2023年9月撮影)

モデルのアンミカ(52)が17日、日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に出演。冬場に多発する「収れん火災」の特集の中で、実家が火事に遭っていたことを明らかにした。

ラーメン店を経営していた時に、コンセントの周囲についていたホコリに引火し、発火したという。「今でも火災のにおいとかトラウマになってます」と明かした。

同じ冬場の火事の経験として、&TEAMのメンバーFUMAは「外での撮影の時、ストーブで暖を取ろうとしていたメンバーのコートが溶けた。びっくりしました」と振り返った。

「収れん火災」は、凸レンズ状の透明なもの、凹面鏡状の反射物に太陽光が集まって発火することで起こる。水の入ったペットボトルでも危ない。MCで元NHKアナウンサーの武田真一は、家庭にある火事を起こしやすい物として凹面鏡、ガラスの花びん、メガネ、スプレー缶のおしりのへこんだ部分などを挙げた。「これらを日の当たるところには置かないでください。外出の際にはカーテンやブラインドを閉めてください」と訴えた。

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