starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

柏木由紀、17年間在籍したAKB48卒業のきっかけ「30超えてから私だけ…これはそろそろ」


元AKB48の柏木由紀が、MBSテレビの番組でAKB48卒業のきっかけについて語りました。幼少期から「モーニング娘。」の大ファンで、オーディションを4回受けたものの落選。最終的にAKB48に加入し、歴代最長の17年間在籍しました。卒業のきっかけは、ライブ中に舞台袖に酸素スプレーを用意され、「年齢を考えるとそろそろ時期かもしれない」と感じたこと。マネジャーからの気遣いを受け、自分の年齢や体調を見つめ直した結果、卒業を決意したと明かしました。

柏木由紀(2024年2月撮影)

元AKB48の柏木由紀(33)が14日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜午後3時=関西ローカル)に出演。AKB48を卒業するきっかけになったことについて語った。

幼少期からアイドル好きで、「モーニング娘。」の大ファンだったという柏木。明石家さんま(69)が「多いよな、AKB48でモー娘。のファン」と言うと、柏木は「AKB48に入る前にモー娘。のコンサートで、さっしー(指原莉乃)が隣に座ったことがあって。それぐらい多いです」とうなずいた。

それほど憧れていただけに、AKB48への加入前にはモー娘。のオーディションを受験。「モーニング娘。をいっぱい受けて。4回落ちました」と打ち明けた。さんまが「それでAKB48入ってスター? すごいなあ」と感心すると、柏木は「AKB48は、たぶん誰でも入れる…」と笑った。

柏木はAKB48で憧れのアイドルとなり、歴代最長となる17年間在籍。今年4月に卒業したが、そのきっかけについて「舞台袖に酸素スプレーが置かれていたこと」だったと明かした。

「30(歳)を超えてから、マネジャーさんがライブの時の(舞台)袖に、まず私だけイス(を用意している)。その横でマネジャーさんが“柏木用”みたいな酸素スプレーを常に持って待っているんです。倒れたりはしなかったんですけど、気を使われ始めた時点で、『これはちょっと、そろそろ、確かになあ…』っていうのがあって。いろんなきっかけがあったんですけど、1個のきっかけがこれでした」と苦笑しながら話していた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.