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米倉涼子「ドクターX 外科医・大門未知子 特別編」14・2% 最大の“武器”奪われる危機も


女優の米倉涼子が主演を務める医療ドラマ『ドクターX 外科医・大門未知子 スペシャル』が放送され、関東地区で平均視聴率14.2%を記録しました。物語は、衆議院議員の愛子が急に倒れたところから始まります。フリーランスの天才外科医である未知子が彼女を救急車に乗せ、新薬の使用を巡る対立を乗り越え、手術で命を救います。ドラマには病院長の黒須を演じるビートたけしが登場し、彼が愛子を見捨てた男性であることが明らかになります。さらに、未知子は氷室というフィギュアスケーターの手術を依頼されますが、外科医としての最大の危機に直面します。

米倉涼子(2024年11月撮影)

テレビ朝日系で6日に放送された女優米倉涼子(49)が主演の医療ドラマ「ドクターX 外科医・大門未知子 スペシャル」特別編(午後8時)の平均世帯視聴率が14・2%(関東地区)だったことが9日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・6%だった。

金沢の街角でキスをしていた衆議院議員の愛子(岸本加世子)が、ふいに苦しみの表情を浮かべて倒れた。相手の男性が慌てて逃げ出す中、偶然居合わせたフリーランスの天才外科医、未知子(米倉涼子)は愛子と共に救急車に乗り込み、国から「最新医療特区」に認定された日本初の創薬の拠点「クロス医療センター」へ。新薬投与による内科的治療を最優先する病院側の制止を振り切り、鮮やかな手術で愛子の命を救う。病院長の黒須(ビートたけし)は愛子を置き去りにした男性だった。そこで働くことになった未知子は黒須から、手術は不可能と目される国民的フィギュアスケーターの氷室(伊野尾慧)の手術を依頼される。ところが手術を目前に、未知子は外科医としての最大の武器を奪われる危機に陥り「私、失敗したので」とあり得ない言葉を口にする。

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