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ビートきよし、医師から「直ぐ入院しないと命の保証出来ない」と宣告 膨れ上がった手に心配の声


お笑いタレントのビートきよし(74)は、医師から直ちに入院するよう勧められたが、仕事を理由にそれを拒否し、自身のカラオケパブ「スター☆場」での営業を続行している。X(旧ツイッター)にて、「浮腫んでいるが、仕事を優先する」と決意を表明。ファンやフォロワーからは長生きを願う声や応援のメッセージが寄せられた。きよしは健康への配慮も表しながら、今後必要な場合は病院に行く意向を示している。

ビートきよし(2024年2月撮影)

お笑いタレントのビートきよし(74)が3日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。「直ぐ入院しないと命の保証出来ない」と言われたことを明かした。

きよしは現在、横浜市中区福富町でカラオケパブ「スター☆場」を経営している。店内でたばこを吸っているショットを掲載し「すごい浮腫んじゃって直ぐ入院しないと命の保証出来ないとか言われたけど断って店きたので俺が生きてる間に店きてね #やれやれ」と医師から言われたとみられる忠告をつづった。テーブルの上に置いた左手が浮腫んで膨れ上がっているように見える。

そして、続くポストで「とりあえず決まってる仕事はやるからまだ入院しない芸人風情の爺さんに仕事くれるんだから穴あけるわけ行かない」と宣言。さらに「なんかみんな心配かけてごめんね俺入院したら店どうしようとか考えなきゃいけないから今は嫌だけど病院はちゃんと行くよ#俺はしぶといよ」と記した。

また、その間の投稿では「主治医の先生が見張っている気がする #でもみかん食います」と書きつつ、浮腫んだ手でみかんを美味しそうに食べているショットも掲載した。

これらの投稿に「師匠 長生きしてください」「カッコいい方だ 自分の人生は自分で決める 漢ですね」「師匠居なくても開けてくれたらお店には行くんで病院に行ってください」などと心配や激励のコメントなどが多く寄せられている。

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