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「ゴゴスマ」石井亮次「私も頭がパニック」斎藤知事のPR会社の文章修正前→後の変化に混乱


フリーアナウンサー石井亮次が MCを務めるTBS番組「ゴゴスマ」で、兵庫県知事選に関連した公職選挙法違反疑惑について説明中、パニックに陥る場面がありました。番組は PR会社の社長がネットに公開した文章の修正版と未修正版を提示。その際、石井は内容変更の要点を掴めず、一時沈黙。ジャーナリスト石塚元章が助け舟を出し、具体的な削除内容を示すと、石井は部分的に納得。しかし、文の削除理由について再び混乱し、法的なポイントである知事の「主体的な依頼」が隠される意図が議論の焦点であることを再確認しました。

石井亮次アナ(2024年5月撮影)

フリーアナウンサーの石井亮次(47)が27日、MCを務めるTBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜午前1時55分)に生出演。兵庫県知事選で「公職選挙法違反疑惑」が浮上した斎藤元彦知事(47)とPR会社との関係性を説明する上でパニックに陥る一幕があった。

番組ではPR会社の社長がネット上にアップしたコラムを修正前と修正後の文章を一部掲載。その説明の際、石井がパニックに陥った。修正前の文言を示すパネルから修正後の文言で大部分が削除され、石井は「だから何でしたっけ。変更になったの」と言って沈黙。「削除されてるんですよね、どこがポイントなんでしたっけ」とスタジオに投げかけた。

ジャーナリスト石塚元章氏から「斎藤さんから主体的に来て、頼まれたよっていう文が消えてるということ」と助け舟を出されると、石井は「あぁ」と納得しつつも「斎藤さんから主体的に来たっていうのをカットするメリットは何なんでしたっけ」と再び混乱。石塚氏から「法律的に主体的に頼んだかどうかっていうのがこの間から議論しているようにポイントになるところで。なるべくそこを伏せようと」と説明された。

石井は「ごめんなさい、私も頭がパニック」と語った。

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