starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

俳優生活63年の高橋英樹「あと1000人は斬りたい」体鍛え続け時代劇で「7万人斬りました」


俳優の高橋英樹(80)が、第53回ベストドレッサー賞の特別賞を受賞しました。授賞式で高橋は「この年で受賞して良いのかと思ったが、長年のおしゃれを認めてもらえて嬉しい」と感謝を述べました。デビュー63年を迎えた高橋は、これまでに時代劇で「7万人」ほど斬ったことをユーモアを交えつつ語り、引き続き「あと1000人は斬りたい」との意欲を見せました。また、役に備えて体を鍛え続け、オファーに備えることを誓いました。当日は他にも津田健次郎、Perfume、MEGUMI、スポーツ部門では千葉ジェッツの富樫勇樹が受賞しました。

ベストドレッサー賞を受賞した高橋英樹(撮影・横山健太)

俳優高橋英樹(80)が27日、都内で行われた第53回ベストドレッサー賞授賞式に出席し、今後の俳優生活の目標を明かした。

特別賞を受賞し「この年でいただいて良いのかと思いましたけど、この年までおしゃれでいたということを認めてもらえて非常にありがたいです」と感謝した。俳優デビューから63年。数々の時代劇に出演し「7万人ほど斬ってきました」と笑いを誘った。

「毎週のように4、50人斬っておりました。あるときプロデューサーの方が私が出演した作品を全て見て数えてくださって『3万人超えました』と。その後も斬り続けて今7万人」と明かした。

「夢ですが、あと1000人は斬りたい」と意欲を燃やす。「斬るだけの気力、体力を残しておかないとね。チャンバラができるよう体を鍛えて、オファーが来ても大丈夫なように準備しておきたいです」と笑顔で話した。

津田健次郎(53)、Perfume、MEGUMI(43)が芸能部門を受賞。スポーツ部門にはパリ五輪バスケットボール男子日本代表の主将、B1千葉ジェッツ富樫勇樹(31)が輝いた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.