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【29日のおむすび】若林から震災直後の孝雄の様子を聞く聖人、一方の結も沙智に悩みを吐露する


NHK連続テレビ小説『おむすび』は、平成元年生まれのヒロイン・米田結(橋本環奈)が、栄養士として人々の心と未来を結びつける姿を描くドラマです。物語は結が自分らしさを大切にしながら、激動する平成・令和を生きる様子を描いています。第45話では、登場人物の聖人(北村有起哉)が渡辺孝雄(緒形直人)の靴店を訪れる場面があり、神戸市職員の若林(新納慎也)から震災後の孝雄の様子を聞き出します。一方で結は、専門学校で友人の沙智(山本舞香)と話し、自分が支えるべき相手を理解していなかったと反省するシーンが描かれます。ドラマは庶民的な視点で平成と令和の時代を彩り、観る者に励ましを与えます。

NHK連続テレビ小説「おむすび」の1場面(C)NHK

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)は、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。

◆第45回のあらすじ◆

聖人(北村有起哉)は、いまだ距離を縮められない渡辺孝雄(緒形直人)の靴店へ足を運ぶが、そこで孝雄から追い出される神戸市職員の若林(新納慎也)を見る。流れで居酒屋に入った聖人は、若林から震災直後の孝雄の様子を聞く。一方、結(橋本環奈)は専門学校で沙智(山本舞香)と会い、自分が支える相手のことをわかっていなかったと吐露する。

「おむすび」は111作目の朝ドラで、主題歌はB’zの「イルミネーション」、語りはリリー・フランキーが務める。

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