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長嶋一茂、MVP大谷翔平を祝福「申し訳ないけどエンゼルスには…ドジャースに行ってよかった」


2019年11月に撮影されたタレントの長嶋一茂(58歳)は、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」でドジャースの大谷翔平投手(30歳)の2年連続MVP受賞を祝福しました。大谷はMVP受賞インタビューで「ドジャース代表」と発言したことを挙げ、個人の栄誉よりもチームの貢献を重視する姿勢を称賛しました。長嶋はエンゼルスでの大谷の活躍がチーム成績に与えた影響についても言及し、ドジャースへの移籍が彼にとって良かったと述べました。大谷はエンゼルスでの不振を乗り越え、今季は打者に専念し、歴史的な成績を残しました。

長嶋一茂(2019年11月撮影)

タレント長嶋一茂(58)が22日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に生出演。ドジャース大谷翔平投手(30)の2年連続MVPを獲得したことを祝福した。

大谷がMVP受賞インタビューで「ドジャース代表」と口にしたことを例に「本当に彼のディテールというか。チームのために何ができるかっていうことを考えている。個人タイトルじゃないよっていうのを言ってるような気がする」と語った。

さらに「本当に申し訳ないけど、エンゼルスには。ドジャースに今年行ってよかったなと。エンゼルス、99敗してたから今年。彼がいたらもっと(敗戦数が)減ってると思うけど」と続けた。

大谷が昨年まで所属していたエンゼルスは今年不振で63勝99敗でア・リーグ西地区5位だった。

全米野球記者協会(BBWAA)が21日(日本時間22日)、両リーグのMVPを発表した。ナ・リーグ最終候補に選出されていた大谷は2年連続、史上12人目となる3度目、史上2人目の両リーグ受賞となった。

大谷は昨年9月の右肘手術の影響で、今季は打者に専念。打率3割1分、54本塁打、130打点、59盗塁をマークし、史上初の「50-50」を達成した。

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