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上沼恵美子「復帰に向けて手順をふんで。一番はファン」と呼びかけ、松本人志の訴訟終結で


上沼恵美子が読売テレビ「クギズケ!」で、松本人志の訴訟終結に関するコメントに違和感を示した。上沼は松本が謝罪しておらず、被害者とされる女性の反論もあることから、納得できないと述べた。また、松本の休業表明の際の対応に対しても、生の言葉でファンに伝えるべきだったとし、記者会見の必要性を訴えた。上沼は松本を大ファンと明かし、テレビへの復帰を熱望。復帰のための手順をふむことを求め、ファンを大切にしてほしいと呼びかけた。

上沼恵美子(2021年7月撮影)

上沼恵美子(69)が17日放送の読売テレビ「クギズケ!」で、ダウンタウン松本人志(61)の訴訟終結について語った。

松本が8日に表明したコメントについて、上沼は「違和感がある」とズバリ。「(松本は)謝っていないし(被害者とされる)女性は反論している」と納得できない表情。さらに「日本一やから(松本に)注意できる人はいてないのやろか? 記者会見はやらないの?」と続けた。

かつて松本と上沼の2人で出演したトーク番組で「もし僕にスキャンダルが降りかかったら、僕をボロクソに言ってください、と言ってくれて、なんて前向きな人やと思いました」と上沼。

しかし「休みます、と表明した際もファンには(記者会見などで)ナマの言葉で伝えなかった。(復帰に向けて)使命やと思って会見やってほしい。引退なんてもったいないです」と松本に呼びかけた。

同時に上沼は松本の大ファンだとも強調。かつて若手だったダウンタウンが某テレビ番組に出演すると聞き「共演したいので、その番組の司会を引き受けたんです」。

テレビへの復帰を熱望する上沼は「(復帰に向けて)手順をふんでください。一番はファン。ほったらかしはダメ」「会見するか、なんばグランド花月などの劇場に出るか。無理なら私のYouTubeに来ませんか」と心情を明かした。

松本は昨年末の報道後、裁判に注力するため活動を休止。11日に第2回弁論準備を控える中、8日に両者協議の上で訴えの取り下げに合意し、裁判が終結していた。

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