米人気歌手のブルーノ・マーズ（39）が22日、大阪市の京セラドーム大阪で行われた世界最大級のK－POP授賞式「2024 MAMA AWARDS」で、BLACKPINKのロゼと登場した。
マーズはロゼとコラボしたシングル「APT．」を10月にリリース。世界中のチャートを席巻しており、「Global Sensation」賞を受賞した。会場に「APT．」世界初パフォーマンスの様子が公開されると、中毒性抜群の「アーパツアパツ♪」で盛り上がった。
白のジャケットに身を包んだマーズは黒のドレス姿のロゼと登壇。同曲のタイトルが、韓国で人気の飲み会ゲーム「アパトゥ・ゲーム」のかけ声にちなんでいることから、ロゼは「私が大好きなお酒のゲームからスタートした曲なんですけど、こんなにおもしろい曲を作りましたが、こんなに大勢の方に愛されるとは思っていませんでした。本当に感謝しています。ブルーノにも感謝しています」とあいさつした。
隣でスピーチを聞いていたマーズは、マイクに近づき「カムサハムニダ～」と陽気にあいさつ。投げキッスもサービスした。改めて2人で「カムサハムニダ～」と会場にあいさつすると、温かい拍手に包まれていた。
