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安住紳一郎アナが困った体質告白「車に乗るとき…なるべく外を見る」


TBSアナウンサーの安住紳一郎は番組『THE TIME.』で、乗り物酔いについてコメントしました。自身が「乗り物酔いしやすい」と語る安住は、移動時には書物やスマホを見ず、なるべく外を見ていると対策を明かしました。日本人の約4人に1人が乗り物酔いすると言われる中、自動運転の普及が進むにつれ、乗り物酔いは大きな問題となる可能性を指摘。また、スズキとエステーが共同開発した乗り物酔いしにくい芳香剤についても紹介し、この製品が来春販売予定であることを伝えました。

安住紳一郎アナ(2023年撮影)

TBS安住紳一郎アナウンサー(51)が12日、TBS系「THE TIME.」(月~金午前5時20分)に総合司会として生出演。乗り物酔いについてコメントした。

「みなさんは乗り物酔いは平気ですか」とカメラに向かって問いかけた。毎月第4木曜に「出張 安住が行く」とのタイトルで日本全国を対象に現地から生中継をする企画を担当している安住アナは「私はあまり強い方ではないので、車に乗るときはなるべく本は読まないように…スマートフォンなどは見ないように、なるべく外を見るようにしています」と移動時の対処法などにも触れた。

「日本人4人に1人は乗り物酔いするとも言われてます。みなさん、経験的に分かっていると思いますが、運転している人は平気なんですよね。(一緒に)乗っている人が乗り物酔いしてしまう」と自らの経験も踏まえて例を出した。

「ということはですね、自動運転の社会になっていくと、乗り物酔い対策が大きな課題になっていく」と話した上で「自動車メーカーのスズキがエステーと共同で乗り物酔いしにくい芳香剤を開発したそうです」。ここで残り8秒となり「来年の春にスズキのディーラーなどで販売ということで、メーカーが本気で考えた対策グッズちょっと気になりますよね」と6時ぴったりに着地させた。

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