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ゆりやんレトリィバァ、今後チャレンジしたいことは?と聞かれ「国会議員」


ゆりやんレトリィバァ(33)が、「VOGUE JAPAN」主催の「THE ONES TO WATCH 2024」を受賞し、注目を集めている。授賞式で彼女はロボットダンスを披露し、会場の笑いを誘った。受賞についての感想を聞かれた際、彼女は驚きを隠せない様子だった。また、Netflixのシリーズ「極悪女王」に関連して嬉しさを表現するパフォーマンスも見せた。インタビューでは、今後の挑戦として「国会議員になりたい」と述べた。彼女は今後アメリカを拠点に、コメディアンや監督としての道を進む意向を英語で紹介し、多角的な活動を見据えている。授賞式での一幕には、再び国会議員への希望を述べつつ、質問に対して失笑する場面もあった。

「THE ONES TO WACH 2024」を受賞したゆりあんレトリィバァ(撮影・中島郁夫)

ゆりやんレトリィバァ(33)が8日、都内で行われたVOGUE JAPAN主催「THE ONES TO WATCH 2024」で、今後、チャレンジしたいことは? と聞かれ「国会議員」と即答した。

「THE ONES TO WATCH 2024」は、今年を彩った才能あふれる表現者や目覚ましい活躍を見せたニューカマー、キャリアにおける大きな転機、飛躍を迎えるなど多ジャンルで活躍するアイコニックな人々をたたえる特集。

ゆりやんはフォトセッション中、ロボットダンスのような動きで取材陣を笑わせた。受賞の感想を聞かれると「私がぁ? という」と声を大にした。Netflixシリーズ「極悪女王」が話題を呼んでいることに話を向けられると、うれし泣きパフォーマンスを披露。米国に本拠著を移すことについては「コメディアン、監督…」などと英語で活動を紹介した。

今後、チャレンジしたいことは? と聞かれ「国会議員です」と即答も、質問者が「ご降壇ください」と言いつつ、失笑。その姿にもらい笑いしつつ、「ありがとうございます」と言い、降壇した。

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