Netflix「極悪女王」のモデルで、女子プロレスラーのダンプ松本(64)が16日、ニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜午後1時)に生出演。「極悪女王」のリアリティーについて言及した。
MCのサンドウィッチマン伊達みきおから「どこまでがリアルなのかなって」と聞かれ、「70%ぐらいは本当かな。みんなやっぱりそれが一番気になるみたい」と語った。
そして「もちろんアパートはつぶれたりしないけど。あれは笑えたけど」と語り、新人時代の描写についても言及。「もっと優しく描いてるんですね。本当はもっといじめられたりとか。しごかれたりしてるんだけど。もっと大変でした。そんなもんじゃない。ハンパじゃない」と回想した。
さらにこの日、作中でも登場するダンプ松本の妹がスタジオに駆けつけていた。