モデルでタレントの大倉士門(31)が16日、都内でトークイベント「大倉士門と考えるスマートなライフスタイル~シャオミで叶える新しい暮らし~」に出席した。
22年10月に妻のモデルでタレントのみちょぱこと池田美優(26)と結婚している大倉は、冒頭に「みちょぱの話が目当てで来た人は拍手して」と笑わせた。そしてシャオミの家電製品を使っての快適な生活について話した。
結婚してから変わったことを聞かれると「一番変わったのは、結婚前は一緒に住んでいなかったんで、予定の合間をぬって会っていた。一緒に住むようになってから、日中に全然違うことをしていても、同じ家に帰って来るのがいいですね。付き合って7年、結婚して2年で熟年夫婦のようです。いちゃいちゃすることはない。でも、友達みたいで一番分かってくれている。親以外で、僕のことを一番分かってくれている。親友のようなもの」と話した。
そして「会った瞬間から、結婚まで道のりができていると思っていた。1日に100回くらいLINE(ライン)をしていましたた。『今、何をしてるか』を報告し合っていた。けんかしたことはありません。お互いの“沸点”を分かっている。『これ以上言ったら怒る』と分かり合っているので。結婚してからは、酒の席に異性がいたら帰るようになりました。結婚してから、女の人と飲んだことありません」。
愛情を保つ秘訣(ひけつ)として「お風呂の時間だけは共有している。テレビもスマホもないから、いろいろなことを話せる。週に5日は一緒ですね。あと、3カ月に1回は、休みを合わせて5日間の海外旅行に行っています。先月もインドネシアのバリ島に2人で行って来ました」と話した。