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デーブ・スペクター氏「トランプ氏はあまり深く勉強をしない」日本経済への影響に言及


デーブ・スペクターは、トランプ前大統領の勝利が日本に与える影響について、テレビ朝日の番組で議論しました。元社員の玉川徹氏は、アメリカの産業活性化が日本経済には逆効果であると指摘。トランプ政権下で関税が上昇すると日本製品の売れ行きが低下し、日本企業がアメリカに生産拠点を移す可能性について懸念を示しました。一方、デーブ氏は、日本国内の政治対立をトランプ氏に知らせない方が良いとし、トランプ氏は日本の首相との頻繁な交流に興味を示す程度であると述べました。

デーブ・スペクター(2018年4月撮影)

テレビプロデューサーのデーブ・スペクター氏が7日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。米大統領選でトランプ前大統領が勝利したことを受け、日本への影響について言及した。

この日はスピード決着となった米大統領選の真相、日本への影響を特集した。

元テレビ朝日社員の玉川徹氏は日本経済への影響に「アメリカの国内産業を活性化させるということは、日本の国内産業は活性化しなくなる。関税を上げれば日本製品は売りにくくなるし、生産拠点をアメリカに移すことにもなる。日本企業にとってはどこで売ってももうけにはなるけど、日本国民にとってはあまり良くはないと思う」と述べた。

これに対して、デーブ氏は「安倍さんと石破さんは対立関係で摩擦があったので、それを(トランプ氏)に言わなければ良い」と説明。「トランプ氏はあまり深く勉強をしない。『安倍晋三さんと毎日会ってました』っていうくらいで『いいね』と言ってくれる。あまり深く言わない方がいいんですよね」とコメントした。

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