高校サッカー応援マネの月島琉衣、リフティングは歴代最高の20回「経験あったので」

全国高校サッカー選手権「応援マネジャー」就任の月島琉衣はリフティングを披露

女優月島琉衣（16）が、日本テレビ系で放送の「第103回全国高校サッカー選手権大会」第20代応援マネジャーに就任することが決まった。このほど都内で日刊スポーツなどの取材に応じ、意気込みを語った。

応援マネジャーはこれまで新垣結衣（36）川口春奈（29）広瀬アリス（29）すず（26）姉妹、永野芽郁（25）森七菜（23）らそうそうたるメンバーが務め、ブレークの登竜門とも言われている。

小学生のころにサッカーをしていた月島は、恒例となったリフティングチャレンジに挑戦。過去最高は16年に大友花恋（25）が記録した15回で「20代目で、サッカー経験もあったので、1位になりたかった」と記録更新に向け猛練習を重ねた。チャレンジでは19回を記録し、歴代最高記録をたたき出した。

練習では22回が最高だったといい「練習の記録を超えたかった」と悔しがったが、元サッカー少女としての実力を発揮。「不安もあったけど、こうやって終えられてよかった」とホッとした様子だった。