starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

子宮体がん公表の44歳女優、経過観察へ 復帰に意欲「また少しずつでも」


俳優の西丸優子が、自身のインスタグラムで子宮体がんの治療から経過観察へ移行したことを報告しました。肺の再検査で影が消え、血液検査の結果も改善し、医師から経過観察で問題ないと言われたことを喜んでいます。今後は3ヶ月に一度の通院となり、8年間の経過観察を見込んでいるとのことです。西丸は治療を支えてくれた人々への感謝を述べ、俳優業への復帰に意欲を示しました。また、健康管理の重要性を語り、現在闘病中の人々やその周囲の人々に向けてもメッセージを送り、自身の経験が参考になればとしています。

西丸優子のインスタグラムから

子宮体がんを公表した俳優西丸優子(44)が6日までにインスタグラムを更新。治療から経過観察へ移行となったことを報告した。

西丸は「先日肺に影が写って、再検査となっておりましたが、肺の影はすっかり消えて、血液検査の結果もだいぶ正常値に近づいてきているということで……ついに!やっと!!先生に『では、経過観察でいいとおもいます』と言われましたぁー」。

検査結果および医師の言葉を伝え、「一応8年間の経過観察ということなのですが、これからは、まずは3ヶ月に一回の通院で良くなります」と説明した。

「なんだかんだで治療が始まってから1年以上経ってしまい、最初に想定したよりもだいぶ期間がかかってはしまいましたが、無事にここまでこれたこと、先生や病院の皆様、家族、友達、いつも周りにいて下さる方々、そして、このSNSを通じて応援して下さった皆様に心から感謝の気持ちでいっぱいです」

こう思いをつづり、今後の仕事について「だいぶブランクができてしまいましたが、また少しずつでもやらせていただけるお芝居があれば、頑張らせてもらいたいなって思っています」と俳優業復帰に意欲を示した。

一方で「とは言え経過観察で終わりではないので、完治と言って貰えるまで、しっかり健康管理、気をつけていきたいと思っています」とし、「今闘病中の方、近くに闘病中の方がいらっしゃる方、闘病を終えた方などの少しでも参考になったら嬉しいなと思いますし、以前の私のように自分の身体を過信している方がいたら、健診に行こう!と思って貰えるきっかけになったら嬉しいなと考えています」と呼びかけた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.