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明石家さんま「武川らしいタイトルやなぁ」関西の豪快女性アナの初冠ラジオに初回ゲスト出演


MBSアナウンサー武川智美が冠ラジオ番組「トークでパンチVS武川」を開始し、初回ゲストに明石家さんまを迎えた。さんまとは12年の共演歴を持ち、特別な関係を築いてきた。さんまは武川アナへのインタビューで、彼女の定年が4年後と聞き、時の流れに驚く様子を見せた。また、さんまは武川アナの根性や心意気について語り、過去のエピソードや恋愛観に至るまで幅広いトークを展開。武川アナは番組タイトル「VS武川」について、リスナーの意見を参考にしつつ最適なタイトルを選んだと感謝を表し、今後も多彩なトークを繰り広げることを誓った。

「トークでパンチVS武川」初回スペシャルゲストの明石家さんま(右)と武川智美アナ(C)MBSラジオ

MBSの武川智美アナウンサーが、初めての冠レギュラーラジオ番組「トークでパンチVS武川」(火曜午後6時)が7日、スタートする。初回のスペシャルゲストにタレント明石家さんまが出演する。

武川アナは入社2年目からMBSテレビ「痛快!明石家電視台」3代目アシスタントを務め、さんまとは歴代最長12年、共演した。

今回、武川は弾丸で東京に出張し、さんまにインタビュー。初の冠番組スタートを報告し、ラジオのメインパーソナリティーについての心構えを聞いた。

さんまは「(武川アナが)あと4年で定年」という時の流れに驚きつつ、根性と心意気を感じた当時のエピソードなど、よく知るからこそ生まれる恋愛の機微に至るまでトークを展開した。

ラジオ・テレビの第一線で50年活躍し続けて来たしゃべくりの神髄を、長年間近で接した武川アナらしく聞きだした。

武川アナは「『武川らしいタイトルやなぁ』と、さんまさんからもお墨付き!?をもらった「VS武川」。『武川智美のシバいたろか?』や、『かかってこんかい!』など、リスナーの皆さんのご希望も参考にしましたが、私に一番合っている番組タイトルに決まったと思います。パン友(ゲスト)さんと、そしてリスナーの皆さんと多彩なトークのパンチを繰り出していけたら、と思っています」とコメントした。

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