お笑いコンビ、にゃんこスターのアンゴラ村長（30）が8日放送のテレビ朝日系「チョコプランナー」（日曜午後11時55分）に出演。元交際相手との破局理由を明かした。
相方のスーパー3助と交際していたが、20年2月に破局。その後、年下の一般男性と交際。当時、アンゴラ村長は20代半ばだった。
お相手はお笑い好きで意気投合したが、「温かくて優しい方だったんですけど、“俺もお笑いできるよ”みたいな感じを強く出してきてくださって。俺大喜利したことあるよとか」と徐々にお笑いアピールをされ始めたという。
「AマッソさんのYouTubeが好きで。行列に割り込むっていう動画があったらしいんですね。それで、それで2人で歩いてて行列があった時に『割り込んじゃおうかな』って言ったんです。仮定の話、想像の話と現実は違うんじゃないかなと思った」という。
さらに「『AマッソさんのYouTube面白い』はいいと思うんですけど、『俺、Aマッソの面白さ分かるよ』みたいなのは違うんじゃないかなって。そこの違和感はありましたね」と語った。
別れを決断した日は「帰り道に甘い物を食べようとお店を探して『ここから歩いて13分だね』と言うと、彼が『クラシック1曲分じゃん』と。普通くらいの面白さでいいのに、“腕見せたるで”っていうのが見えた時に、今までたまっていたものがはじけた。それで別れようかなと思いました」と心境を明かした。
スタジオでVTRを見たスーパー3助も、アンゴラ村長と破局後は「ちょくちょくお付き合いはありました」といい、現在も「お付き合いしている方はいます」とした。
