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オズワルド伊藤俊介、マンボウやしろと飲んで「神保町で20分、街中を追いかけられた」


アニメ映画「映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」プレミアム試写会に登壇したオズワルド畠中悠(左)と伊藤俊介(撮影・村上幸将)

オズワルド伊藤俊介(34)が2日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われたアニメ映画「映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」(佐々木忍監督、9日公開)プレミアム試写会に登壇。先輩のマンボウやしろ(48)からのビデオレターに「あんな大画面で見ていい顔じゃない」と痛烈にダメ出しした。

試写会は、やしろがパーソナリティーを務めるTOKYO FM「Skyrocket Company」(月~木曜午後5時)とコラボで開催された。伊藤は、やしろから「オズワルドの2人は映画にそぐわないかな」とダメ出しされると「ブスー! ブスー! 出てるから呼ばれてんだよ! ブスー!」などとヤジを飛ばした。

「映画クレヨンしんちゃん」と「Skyrocket Company」とのコラボは2年連続で「リスナー社員プレミアム試写会」として開催。同番組のパーソナリティーで秘書の浜崎美保(40)と、同局のパーソナリティーで大の“しんちゃんファン”眉村ちあき(27)が司会を務めた。

伊藤は、浜崎から「やしろさんと飲みに行ったりとか?」と振られると「なかなか、飲みに行ったら帰してくれない。帰るって言って店を出たら、神保町で20分くらい、街中を追いかけられた。帰ると言ったら、追いかけてくる。まくのにメチャクチャしつこい」とボヤいた。そして「大先輩…見た目、ほぼ大化けですし、まくと言っても失礼ではない」と笑った。

オズワルドの2人は、今作が声優初挑戦。、伊藤がカスカベ防衛隊と臨時隊員・酢乙女あいちゃんが訪れるテーマパーク「ディノズアイランド」の運営&システム管理者のアンモナー伊藤を演じた。役どころについて「必ず、映画には、こういうヤツがいるなっていう、小ずるい悪役をやらせてもらった、ほぼ僕だっった。愛着はある。心底、悪いヤツではない」と評した。

畠中は「ディノズアイランド」スタッフのチュウを演じた。「言っちゃうと全部、しゃべるとネタばれになる 言えることがない」と言うと、伊藤から「ならねぇよ、そりゃあ、言えることねぇだろうよ! 3言しかないんだから!!」とツッコまれた。「(セリフが)少ない分、ひと言ひと言に込める思いは違ってくる。『イエーィ』に込めた思い。来年夏にはスピンオフができる」と胸を張ると、伊藤から「(全体の尺は)10分も、ないだろうよ!」と突き放された。

◆「映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」 夏休みが始まろうとしていたある日、現代に恐竜をよみがえらせた一大テーマパーク「ディノズアイランド」が東京にオープンという世界中が驚くビッグニュースが飛び込んできた。「すごいゾ! オラも行きた~い!!」という、しんのすけ(声・小林由美子)の念願がかないカスカベ防衛隊はディノズアイランドに特別招待された。世間で恐竜の大ブームが巻きおこっていたころ、しんのすけの愛犬シロ(声・真柴摩利)がカスカベの河原で小さな恐竜ナナと出会う。ナナには大きな秘密があった。

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