宮崎県知事も務めた元衆院議員の東国原英夫氏(66)が19日、X(旧ツイッター)を更新。
体操女子のパリ五輪(オリンピック)日本代表で主将にも選ばれていたエース宮田笙子(19=順大)が喫煙など代表行動規範に違反し、出場辞退したことに私見を述べた。
日本体操協会は19日、都内で緊急会見を開き、宮田が代表行動規範に違反した疑いで、事前合宿地のモナコから帰国した件について、説明を行った。喫煙に加えて、飲酒も確認され、宮田の出場辞退が報告された。
東国原氏は宮田の出場辞退を報じた記事を引用。「僕は、18歳成人に飲酒・喫煙は認めるべき派である」とした上で、「が、今回これが事実なら、現行法にも代表選手の行動規範にも違反している」と指摘し、「残念ではあるが代表辞退は致し方無いだろう」との見方を示した。