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フライデー編集部「被告の都合を考慮せず裁判所と原告の都合だけ」渡邊センス裁判欠席でコメント


※写真はイメージ

お笑いコンビ、クロスバー直撃の渡邊センス(40)が写真週刊誌「フライデー」発行元の講談社に1100万円の損害賠償や訂正記事を求めた裁判の第1回口頭弁論が25日、東京地裁で行われ、渡邊本人らも出席する中、約1分で終了した。次回は8月26日にオンラインで非公開で行われる。

講談社側の出廷者はおらず、書類の確認をしてすぐに弁論は終了した。「FRIDAY」編集部は弁論後にコメントを発表。「第1回弁論期日は、被告の都合を考慮せず裁判所と原告の都合だけで日程が入れられるため、被告は事前に答弁書を提出していれば出席しなくてよいことになっており、出席しないことが実務では一般的である。今回被告代理人が出席しなかったのは、そうした一般的実務に沿ったものである」とした。

渡邊はダウンタウン松本人志と参加した酒席に女性を選別して参加させたり、女性の人格等を否定するかのような行動をとっていたなどという記事が虚偽であるとして訴訟。同じく裁判中の松本も担当する田代政弘弁護士は終了後に取材に応じ、講談社側は請求棄却を求めてきたと明かしつつ「まだ被告の主張も何も出てきていない。今日は何もなかった」と振り返った。

一方「FRIDAY」編集部はコメントの中で「今後の裁判で記事の正当性を主張していく」とした。

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