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キンプリ永瀬廉が涙「今までなかった」主演映画鑑賞し明かす “画伯”ぶりも発揮し共演者驚き


「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」配信記念イベントに登場した永瀬廉(撮影・浅見桂子)

King&Prince永瀬廉(25)が18日、都内で、主演のNetflix映画「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」(三木孝浩監督、27日配信開始)配信記念イベントに登壇した。耳のけがから復帰後、初の公の場に登場した。

同作は森田碧氏のベストセラー小説の実写化。永瀬演じる早坂秋人は、心臓に腫瘍がみつかり余命1年を宣告される。病院の屋上で桜井春奈(出口夏希)と出会う。

永瀬は出来上がった作品を鑑賞し、ラストで思わず涙したという。「(出演作を見る時は)このシーンどうなったかな、みたいな感じ。でも今回はグッとくるようなシーンとかは自然と物語を見てしまって、涙を流してしまいました。今までなかった出来事なので自分としても驚きました」と明かした。

相手役の出口とは初共演。秋人(永瀬)が春奈(出口)の似顔絵を描くシーンでは、実際に永瀬自身も絵を描いていたという。

出口は「なかなか個性的な絵を描かれていた。ピカソでした」とにやり。永瀬は「映ってないんですけど、真剣に描くんですよ。でもどうしても似顔絵の目の焦点が合わなくてホラーみたいになっちゃって」と回想。「本編で使われてたら涙も引っ込むでしょうね。でも他の画家さんもですけど、アートって僕の死後評価されていくものなので」と笑いを誘った。

永瀬は先月29日、イベントの公演準備の際に右耳を負傷し手術を受け、医師から2週間ほどの療養期間が必要と診断されていた。一時活動休止し、今月12日から活動再開した。

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