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解散ドッキリを号泣説得…ピュアすぎるグラドルに称讃の声「良い子すぎ」「売れてほしい」


森脇梨々夏(2023年5月9日)

タレント、グラビアアイドルの森脇梨々夏(22)が17日までに、元テレビ東京プロデューサー佐久間宣行氏のYouTubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」に登場し、「ドッキリ」に涙をあふれさせながら、けなげな対応を見せた。

お笑いコンビ、かが屋が仕掛け人として悪人になり切って森脇の反応を見る企画。佐久間氏は、森脇が同チャンネル企画で過去2回ドッキリを受け、いずれも泣き出してしまったことを紹介しながら「ちょっとずつお仕事は増えてるらしいんですけど、騙されたりしてるんじゃないか」と気遣う様子を見せた。森脇に対して「(前回から)半年ぐらいやってない」、久々のドッキリ企画として「真面目人間・森脇梨々夏は悪に染まったかが屋をちゃんと注意できるのかドッキリ」とお題を紹介した。

森脇はドッキリの舞台として設定された偽のマンガアプリの広告撮影の現場に登場。入ってくると「2人ともコミレア使ってないの?」と、生真面目にひとり言でセリフの練習をはじめ、別室で見守る佐久間の笑いを誘った。ここに、かが屋の加賀翔(31)賀屋壮也(31)が入場。加賀はあぐらをかいたりテーブルに足を乗せてさっそく“悪役”を演じはじめ、森脇は驚いた表情で固まった。

お互いの年齢の話題になり、森脇が「お若く見られません?」と加賀に言うと、仕掛け人の加賀は「格ない?」とイヤミな返答。さらに、スマホの支払額などの話題では、加賀から「パクったらいいのに。喫茶店とかでテーブルに置く人をパッと取ればいい」と“窃盗”を勧める言葉を受け、森脇はけげんな表情で困ったように笑った。

さらに加賀から、ドッキリ用に設定されたマンガアプリについて「こんなアプリに声を払うやついるのかな?違法サイトでいいじゃん」とボヤキの声や、台本にガムを吐き出すなどの行動がでると、森脇の表情はどんどん神妙に。「聞こえちゃう?」と、部屋の外にいるCMスタッフに聞こえることを心配しながら「捕まっちゃうかもしれない」と、小声で必死に“違法行為”を否定した。

さらに動画サイトの話題でも「私、ネトフリのために働いているんです。だから頑張って払います」と、動画サービスNetflixを熱烈視聴していることを告白。別室の佐久間氏に「ネトフリの仕事、決まるんじゃねえか? 森脇さん」と大笑いされた。その後も、「化粧品もパクればいい?」などと不適切発言を続ける加賀を、森脇はついににらみだし、佐久間氏から「信じられないモノを見ている目に」と表現された。加賀が偽のスタッフに「コーヒーがない」と上から目線で言いつけると、森脇は「私、買ってきましょうか?」と自ら買い出しを立候補。自分の飲み物については手元にある水のペットボトルを「私は全然、これで」とスタッフを気遣った。

その後、加賀が偽のディレクターの言動に気に入らないそぶりを見せて食ってかかる展開に。相方の賀屋が必死に止め続けると、森脇は意を決して「賀屋さんがかわいそう過ぎます」と、加賀に“説教”を開始した。続けて「テレビとかで拝見してたんですけど…」と涙があふれ出し「好きだったからこそ、ちょっと悲しいな、というのがあって」と訴え「賀屋さんに強くあたるところでもないし」と続けた。

涙を見た加賀はたまらず、怒ったふりして一時退出し、佐久間氏のいる別室に移動。佐久間氏は「泣いちゃった上に意見もする、いい子ということで確定」と笑い、加賀も苦笑いしながら「無理です。無理です。胸が痛い」と、仕掛け人としての苦悩を明かした。

森脇は賀屋と2人になると「親とかに当たっちゃう時があるじゃないんですか。そんな感じで、一番近い人に、大事に思っているからこそ、当たっちゃうていうのはあるのかな、と思うんですけど。ごめんなさい、部外者が口出して」と賀屋をなぐさめた。賀屋が「才能はあるんだよ」と泣き出すようなそぶりを見せると、森脇はさらに、もらい泣き。「賀屋さんのサポートもあった」と涙をこらえながら必死の慰めを続けた。

加賀が戻ってくると、森脇は「賀屋さんは(加賀を)すごいいい人だって言ってたし、そこまでかばってくれる人はいなくなってくるから、大事にした方がいい」とあらためて加賀を説得。加賀が「いなくなったっていい」と強がると、兵庫出身の森脇は「あかんやん、絶対後悔する」と、ついに関西弁をまじえて力説した。

対立がヒートアップして一瞬は“解散”を示唆した2人だったが、加賀が観念したように「お前がいなかったら何もできないだろ」と絶叫して和解の方向に。賀屋が、力の抜けた体で座り込むふりをすると、森脇もその横に一緒に座って「良かった」と涙まじりの笑顔を見せた。

その後、ネタばらしで佐久間が合流すると、森脇は一瞬で状況を判断し「うわ~」と絶叫。かが屋2人から土下座の謝罪を受け「やめてください」と笑った。すぐに「私も仕掛けたい!」と、仕掛け人側を熱望。加賀の演じたキャラを「本当にクソだった」と笑った。佐久間氏は、当初は賀屋も悪人キャラになる予定だったことを明かし「(森脇が)賀屋を優しくしちゃうから、賀屋の芝居がのってきちゃった」と、想定外の展開を喜んだ。

コメント欄には「森脇さんって純粋や優しいだけでなく、自分の芯が真っ直ぐ通ってるのがかっこよすぎる」「森脇さんまじで売れてほしい笑」「森脇さん良い子すぎる」と、森脇の人柄を絶賛する声が寄せられている。

森脇は「ミスマガジン2023」ベスト16となり、東京オートサロン2024イメージガール「A-class」にも選ばれるなどグラビアなどで活躍している。

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