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「細かすぎる」でブレーク…芸大芸人が国立大値上げに私見「才能のある人が学費に苦しんでる」


2018年、「R-1グランプリ」決勝進出を果たした、前列左から河邑ミク、ゆりやんレトリィヴァ、紺野ぶるま、カニササレアヤコ、後列左からルシファー吉岡、おいでやす小田、おぐ、チョコレートプラネット長田、浜田祐太郎、霜降り明星粗品

東京芸大で雅楽を専攻していることでも知られるお笑いタレント、カニササレアヤコ(30)が11日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。東大などの国立大が学費値上げを検討していると伝えられることについて私見を示した。

カニササレアヤコは「どんな生まれでも、親の理解や支援が得られなくても、せめて国立大学では教育が受けられる社会であってほしい」とコメント。続く投稿では「藝大に居ると才能のある人が学費の支払いに苦しんでる姿をほんとによく見るんですよ…夜勤で凌いだりバイト浪人してたり。お金稼がなきゃいけないから授業出る時間無いっていう人も沢山いる」と自身の経験談も記した。フォロワーからは賛同の声が寄せられている。

カニササレアヤコは、とんねるず石橋貴明らが若手芸人らのモノマネを楽しむフジテレビ系番組「細かすぎて伝わらないモノマネ」シリーズで一躍有名に。雅楽の楽器、笙を巧みに吹き、著名人の演奏や、鉄道の通過サイレンの音などを真似る芸で知られる。18年にはR-1グランプリのファイナリストとなった。名門の神奈川・湘南高から早大に進学し、ロボットエンジニアとしても活動するなど異色の経歴で、22年に東京芸大に入学し、音楽学部邦楽科で雅楽を専攻している。

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