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元男闘呼組・土田一徳氏、東山紀之社長の発言に思い「誠意を感じ、明日を生きる事を考えた」


SMILE-UP.事務所の外観

男闘呼組の元メンバー土田一徳氏が25日までにX(旧ツイッター)を更新。ジャニー喜多川氏(19年死去)の性加害問題についてSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)の東山紀之社長と話し合いを行った際の印象をつづった。

土田氏は、先月に英BBCが放送した番組の中で、東山氏のインタビューが編集により「実際の東山の発言の趣旨とは異なって放送」されたとして、SMILE-UP.社が同局に抗議し謝罪を要請する文書を送付したとの報道記事を貼り付け、「少なくとも私は東山社長(先輩)と話し合って誠意を感じ、明日を生きる事を考えたひとりです」とつづった。

土田氏は、旧ジャニーズ事務所の性加害問題を告発する番組を昨年3月に放送した英BBC放送が3月30日に続編となる「捕食者の影 ジャニーズ解体のその後」を放送した後の今月2日、自身のXで「BBC観ました、、、言葉が出ない。何故取材を受けたのか、?もっと言葉を選んで欲しかった」と投稿。19日には「昨年末にsmile upの東山社長と話し合いした時の録音を再度聴いた。確かに自分は最高責任者だからと言ってました。配慮や考慮が欠けたBBCのインタビュー。なんで?私との話し合いは誠実で配慮があり、家内にも気を配って頂き、昔と変わらず男らしかった。何か邪魔してるのかな?」と、番組で放送された東山氏の発言に困惑する様子をつづっていた。

同番組などでは、東山氏が中傷する人たちに対して言うことはないかと問われ、「言論の自由もあると思う。僕は別に誹謗中傷を推奨しているわけでもなく、多分その人にとってはそれが正義の意見なんだと思うときもあります」と語ったインタビュー映像が放送された。SMILE-UP.社はこの箇所について「本番組及びその後の長編インタビュー映像は、BBCによって、東山の発言のうち、『なるべくなら誹謗中傷は無くしていきたいと僕自身も思っています』との発言部分が省略され、全体として、放送された内容が、東山の発言の趣旨とは異なってしまっています」と指摘。この省略により「『誹謗中傷を助長している』などといった誤った批判が数多くなされている状況にあります」としている。

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