女性の影がチラつくのは石田には普通のこと！
女子プロゴルファーでタレントの東尾理子（40）が18日、都内で行われた「大幸薬品クレベリンpresents『S-1グランプリ』」イベントに登場した。
一部週刊誌で、石田純一（61）と東尾理子夫妻に不仲説が報じられていたが、昨日のイベントで、夫の石田が否定。妻の東尾も笑いながら否定した。
しかし、ウソをつくことに関しては、「治らないのが分かっているし、それが石田純一だと思っている」と、大人な対応で肯定した。
イベントでは、滑りっぱなしで“サム～イ芸人”を決める「S-1グランプリ」が行われ、「サムイ空気といえば、ご家庭が」と、週刊誌の報道で、石田と最近口をきいていないとこぼしていると報じられたことの真偽を、女性芸能リポーターが質問攻めに対して東尾は、「普通です。会話もありますね」と、真面目に答える。
さらに、リポーターたちは、「ウソもつくとか」と、ツッコム。これに東尾は、「（石田は）ウソは普通に、日常的についています。この間、主人が番組の企画で『主人（石田）が思う、私（東尾）が直してほしいと思っているところ』と聞かれ『ウソをつくこと』って主人が自分で書いたくらい、普通のこと。どうせウソをつくなら、認知症防止で面白いウソを。クリエーティブに頭を使ってウソをついてくれたらいいなぁ」と、答えた。
さらにさらに、「男性との食事会に行くと行った先に女性がいた」や「ホテルに行っている」との報道についても東尾は、顔色を曇らせることなく、「石田純一は普通ですね。ちゃんと家帰ってきますし、連絡取れますし。会話も成立してますね。コミュニケーションもとれてます」と、全く動じることない。
不仲説を一笑に付した東尾理子
ウソをつくことに関して、「還暦過ぎたら人ってなかなか性格は変わらないでしょ。だから、ウソをつくなら楽しくついてって。できれば（本当のこと）言ってほしいですけど、（本当のこと）言わないとわかっている。（ウソつくことが）治らないのわかっている。これが石田純一だといっている」と、笑う。
また、今日が40歳の誕生日だという東尾理子。イベント中には、昨日がバースデーだったお笑いコンビ『ますだおかだ』の岡田圭右（47）とともに、サプライズのバースデーケーキが用意され、祝福された。
イベントで行われた“おサム～イ芸人”NO.1を決める「S（サムイ）－1グランプリ」には、座敷ボウラー金井（28）、お笑いコンビ『三日月マンハッタン』の又吉隆行（33）と仲嶺巧（33）、ムートン伊藤（38）、お笑いコンビ『ゆんぼだんぷ』のカシューナッツ（29）と藤原大輔（31）の4組が出場。司会が岡田で、審査員が東尾とお笑いコンビ『TKO』の木下隆行（43）が務めた。グランプリは座敷ボウラー金井が獲得。
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60歳過ぎたら性格は治らない！ウソはしかたない
