先週末にドイツと日本による美魔女優対決が行われていたのを、君は知っているか?
まずはドイツ。23日に映画『女は二度決断する』(4月14日公開)PRのために主演女優で第70回カンヌ国際映画祭で主演女優賞をゲッツしたダイアン・クルーガーが来日したゾ。見よ、この夏先取りの胸元強調タンクトップスタイルを!この美貌で41歳という年輪を刻んでいるのだから驚きだ。
しかも10年ぶり3度目の日本上陸。「今回は母親と一緒に来日しました。滞在中は花見をする予定。日曜日に時間があったら京都にも行きたい」と日本を満喫する気マンマンだ!
本作で第70回カンヌ国際映画祭主演女優賞をゲットしたことについては「私にとって非常に特別な夜になりました。帰り支度をしている時にファティ・アキン監督が泣きながら電話をしてきてくれて、私も“何かの賞がもらえるんだ”と泣いてしまった」と当時の状況回想。
受賞した時の心境を「まさか主演女優賞をもらえるとは思わず、ビックリしました。でも心血を注いで演じた作品なので、それを皆さんから認められた気がして幸せ」と教えてくれたゾ。
対する日本の美魔女は、3月24日に公開初日を迎えた『おみおくり』に主演する姉御・高島礼子!53歳だ。初日舞台挨拶で共演の文音から「ブレない軸がある。女優として女性として大好き」と絶賛されると、「ほめ過ぎ!」とテレて「こういう舞台挨拶はセリフがないから苦手。全部アドリブだから」と頭をかいていたぞ!
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Fujisan.co.jpより